std::cin

標準入力を扱えます。標準入力とはキーボードからの入力です。以下例です

#include <iostream>//用いるヘッダファイルが変わります。
using namespace std;//std::を省略

int main()
{
    int ia;

    cout << "数値を入力してください ia = ";
    cin >> ia;
    cout << "\n入力された数値は " << ia <<"です\n";


    float fa;

    cout << "数値を入力してください fa = ";
    cin >> fa;
    cout << "\n入力された数値は " << fa <<"です\n";


    return 0;
}

int でも　float でも同じように数値を受け取れます。便利ですねー。文字列を入力した場合はさすがにバグりますが。後述する例外処理を用いればそれにも対処できます。