学生生活

在学生の声(航空宇宙システム工学科を選んだ理由)

  • 小さなころから飛行機(旅客機)に興味があったことや鳥人間コンテストを毎年見ており、去年東京都立大学のフライトの影響を受けたことなどを理由に、東京都立大学で航空宇宙分野を学ぼうと決めました。
  • 私は幼い頃から宇宙に強く興味を抱いており、宇宙船を開発したいという夢があります。その宇宙船を将来開発するための宇宙船のメカニズム等について深く学びたいと思い航空宇宙工学を選びました。
  • 以前から宇宙に興味があり、宇宙に行くための方法を調べたりしていました。進路を決める際、機械系にも興味があったため宇宙関係の工学ができる分野を探し、航空宇宙工学にたどり着きました。広い分野を学びたかったので、宇宙工学だけでなく航空関係についても学べる点でいいと思い航空宇宙工学を選びました。
  • 小学校2年生の時に、プラネタリウムで見れるはやぶさに関する映画を見たり、相模原や筑波のJAXAのキャンパスに見学に行ったりしてはやぶさや人工衛星に興味を持ったから。映画の中で特にはやぶさの軌道のアニメーションに惹かれ、大人になったら宇宙機の軌道を自分で作れるような仕事をしたいとその時からずっと考え続けているため。
  • 父の仕事の影響で、幼少の頃より宇宙に興味があり、自分も父のようなエンジニアになりたいと考え、航空宇宙分野に進学することを選んだ。
  • 航空機の設計をしたいと思ったからです。
  • 高校のとき、ペットボトルロケットを開発するという企画を行った際、空を飛行するものを開発することの楽しさを学び、大学でもっと専門的なことを行いたいと感じたから。
  • 私が航空宇宙工学分野を目指した理由は飛行機に興味を持ったからである。私が小学生6年生の時の修学旅行で羽田空港にあるJALの機体格納庫に見学に行った。そこで初めて飛行機を間近で見て、とても大きく重たい物が空を飛ぶことができる仕組みを知りたいと思ったため。また、大学を決めるときに都立大学の航空実験で用いる実験装置を資料で見て、航空宇宙工学分野に進んでその装置を用いて実験を行いたいと感じたため。

 

2023年度(令和5年度)学年暦

日付 行事名
4/1-7 ガイダンス
4/9 入学式
4/10 前期授業開始
7/1-2 大阪府立大定期戦(調整中)
7/18、24、26-27 前期期末試験
7/25、31、8/2-4 前期および前期Ⅱ 期末試験
8/7-9/30 夏期休業
8/7-10 夏季集中授業及び補講(前)
9/4-15 夏季集中授業及び補講(後)
10/2 後期授業開始
11/2-4 大学祭
12/29-1/3 冬季休業
1/29-2/2 後期期末試験
2/5-2/9 後期および後期Ⅱ 期末試験
2/14-3/31 春期休業
 




課外活動

鳥人間部T-MIT

T-MIT
琵琶湖へのテイクオフ
(鳥人間部T-MIT出場機)

鳥人間部T-MITは毎年琵琶湖で開催される鳥人間コンテストでの優勝を目指し活動しており,航空宇宙システム工学科に所属している多くの学生が参加しています.2016年の第39回大会では人力プロペラ機タイムトライアル部門に出場し,2分08秒60で第2位に輝きました.2021年の第43回大会では人力プロペラ機部門で5221メートル飛行し,見事優勝に輝きました.

学生室内飛行ロボットコンテストへの取り組み

飛行船部門
学生室内飛行ロボット

学生室内飛行ロボットコンテストにも学生有志が参加し,飛行船部門で第1回大会は1,2位を独占し,第2回大会でも優勝しています.

これらの活動には,航空宇宙システム工学科として大いに支援しております.